2012.10.10

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例2 BUFFALO製外付けHDDが認識しない状態から出張データ復旧成功

お客様からの症状

本日Buffalo制の外付けハードディスク「HD-CN500U2」内にあるデータを編集しようとしたらパソコン上でハードディスクそのものが認識しなくなっていました。
先日までは特に問題なく業務で使用していて、どうしても今週中に使用したいデータがあります。
インターネットで「データ復旧、滋賀」で検索してみたところ御社が今回みたいな「認識しない状態」からの復旧実績があるとのことでしたのでお願いしました。

診断内容

専用の解析機材にて、Buffalo制の外付けハードディスク「HD-CN500U2」内にあるハードディスクの具体的な障害状況を調査いたしました。
調査の結果、Buffalo制の外付けハードディスク「HD-CN500U2」内にあるハードディスクそのものに物理障害が確認されました。
現状ではデータの抽出が困難であった為、専用機材を使用してBuffalo制の外付けハードディスク「HD-CN500U2」内にあるハードディスクの磁気情報のクローンを作成しました。
クローン作成後、専用の解析プログラムにて必要データの解析を行いデータの抽出と復旧作業を行い無事にデータの復旧が出来ました。

復旧結果

外付けハードディスク「HD-CN500U2」から90%以上のデータ復旧に成功しました

専門スタッフの対応・コメント

今回のBuffalo制の外付けハードディスク「HD-CN500U2」ではハードディスク内の磁気情報や基盤情報にエラーが出ている物理障害が確認されました。
お急ぎだった為、出張特急プランにて対応をさせていただきました。
また、今回の経緯などをお客様からお伺いしたところ、業務用で使用しているパソコンのハードディスク容量が足りない為、データはすべて外付けハードディスクに保存していたとのことでした。
そして今までハードディスクが壊れたことがなく、前触れもなく故障してしまうことに大変驚かれていました。
外付けハードディスクに限らず、パソコンなどの精密機械はある日突然おかしくなる事が多々あります。
少しでも異変を感じましたらまずは弊社までお問い合わせください。

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