2016.10.28

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例38 突然アクセスできなくなったBUFFALO製LinkStationの出張データ復旧！

お客様からの症状

社内サーバーとしてBUFFALO製LinkStation(LS-WHGL/R1)を使用しています。
昼休み中に、使用しているLinkStationが突然アクセスできなくなりました。電源を入れ直したり、コードをつなぎ換えたりしましたが、データを確認することができませんでした。月末までに必要な書類など、緊急でデータが必要なので出張でのデータ復旧をお願いしますとご依頼いただきました。

診断内容

米原市の現地に到着し、まずは初期診断としてBUFFALO製LinkStation(LS-WHGL/R1)に内蔵されている2台のハードディスクを診断いたしました。その結果、1番・2番のハードディスクともに軽度の物理障害が発生していました。

復旧結果

専用診断機器による磁気情報取得(クローン)作業を行ったのち、RAIDの再構築を行い、BUFFALO製LinkStation(LS-WHGL/R1)から90％以上のデータ復旧に成功しました！

専門スタッフの対応・コメント

今回は緊急でデータ復旧が必要ということで出張でのデータ復旧のご依頼でした。現地ではデータが取り出せないことによりかなり混乱している状況でしたが、クローン作業を行えば何とかデータ復旧できそうな状況でしたので、無事復旧データをご納品することができ、お客様にも大変お喜びいただきました。BUFFALO製LinkStation(LS-WHGL/R1)に代表されるRAID機器は、再起動してリビルドがかかると最悪データ復旧ができない可能性もあり、ご自身での復旧作業は大変危険です。データが取り出せないとお困りのことがありましたらお気軽にお問い合わせください!

>>