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LinkStationデータ復旧
2013.12.15
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例20 突然認識しなくなった、RAID0で構成されたLinkStationからのデータ復旧成功
滋賀・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/Buffalo
- LS-WH2.0TGL/R1
- 500GB 2台構成 RAID0
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
お客様からの症状
先日まで問題なく使用できていたBuffalo製のLinkStation「LS-WH2.0TGL/R1」が本日突然認識しなくなりました。
メーカーへ相談をしたところ、筺体が壊れているだけの可能性が高く、ハードディスクそのものには異常はない可能性が高いとのことだった為、自分で分解をして中のハードディスクを直接別のパソコンに接続してデータを見ようとしましたが見ることができませんでした。
詳しい人間に確認をしたところ特殊な形状でデータが保存されている為、専門業者でないと復旧することが難しいとのことだった為、LinkStationの復旧実績の多い御社にお願いをしました。
診断内容
専用の診断機器にてBuffalo製のLinkStation「LS-WH2.0TGL/R1」内にあるハードディスク2台の障害状況を診断しました。
診断の結果、すべてのハードディスクに物理障害が確認されました。
専用機器を使用してすべてのハードディスクのクローンを作成しました。
クローン作製後、専用プログラムにてRAID情報の再構成ならびにデータの修復を行い必要データの復旧を行いました。
復旧結果
LinkStationから99%以上のデータ復旧に成功しました
専門スタッフの対応・コメント
今回のBuffalo製のLinkStation「LS-WH2.0TGL/R1」においてはすべてのハードディスクに物理障害が出ている状況でした。
弊社へ持ち込まれるまでの経緯をお客様からお伺いしたところ、ハードディスク自体に物理障害が出ている可能性がある状態で別のパソコンへ直接接続を行ったのが原因で物理障害がより出てしまったのではないかと推測いたしました。
お客様としても急ぎたいが安全にデータを復旧したいとのことでしたので、クローンを作成した後、クローンハードディスクを使用した復旧方法にて作業をさせていただきました。
弊社では、お客様のご要望に応じて様々な方法で復旧する術を持っております。
データ復旧でお困りのことがございましたらまずは弊社までお問い合わせください。
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